2024年7月30日(火)
白石城(別名:益岡城、桝岡城)は、白石市の中心部(益岡公園)にあった平山城です。
仙台藩の南の要衝であり、関ヶ原の戦い後、明治維新までの260余年間、伊達家の重臣片倉氏の居城となりました。
明治7年に解体されましたが、伊達政宗の片腕として名をはせた片倉小十郎景綱の偉業を偲び、平成7年に三階櫓(天守閣)と大手一ノ門・大手二ノ門が史実に忠実に復元されました。
歴史・沿革
白石城の歴史と白石城主片倉氏について
白石城三階櫓(天守閣)
白石城の三階櫓(天守閣)の構造と石垣について
復元までのながれ
白石城の復元過程と復元内容について
白石城通信
白石城関係の観光情報等を定期的に発信しています
白石城災害復旧工事
東日本大震災による被害及び工事の概要について